ジブリな庭を作りたい!と言ったところで、
それが一体どういうものなのかわからない。
なんとなーく、緑の割合が多いイメージは持っている。
そこでChatGPT先生に言語化してもらう事にしました。
その結果がこちらです。
Q: ジブリな庭ってどんな庭?
A: 「ジブリな庭」というと、スタジオジブリの作品に見られるような自然豊かでファンタジー感あふれる庭をイメージします。以下のような要素が特徴的です:
1. 自然の豊かさ: 緑が生い茂り、樹木、草花、苔などが自由に育っている雰囲気。手入れはしているものの、どこか自然に任せたような、やや野生的な感じがします。
2. 小道や石畳: 隠れた小道や、石畳が敷かれた道があり、歩いているとどこか不思議な場所にたどり着くような感覚を与えるもの。
3. 水の要素: 小さな池や小川、噴水など水が流れる音が聞こえるような静けさが感じられる場所があると、より幻想的です。
4. 古びた建物や小さな建造物: 古い井戸や小さな木のベンチ、苔むした石像、鳥かご、手作り感のある小屋など、使い古されたけれども温かみのあるオブジェがあるとジブリの世界観に近づきます。
5. 動物や昆虫が集まる環境: 鳥や昆虫が集まりやすい環境を作り、自然との共生を感じさせる要素も大切です。例えば、養蜂箱や鳥の巣箱などが置かれていると素敵です。
6. 隠れた秘密の場所: ジブリ作品に登場するような、小さな秘密のスペースや隠れ家があると、庭全体が冒険心をくすぐる空間になります。
全体的に、ジブリな庭は手入れの行き届いた美しさよりも、自然の息吹や温かみ、物語性が強調された空間と言えるでしょう。
すごくないですか???
めちゃくちゃ言語化されています。
しかも挙げられた要素の中でイマイチと思うものが、無い。
というわけで、ChatGPT先生のおっしゃるジブリ庭を目指すことにして、つぎなる問いを与えました。
Q: これをもとに、ジブリ庭を造るためにすることをリスト化してください
A:
1. 庭のデザイン計画
- どこに木や花、建物などを配置するか計画する。
- 隠れ家や小道を作る場所を考える。
- 庭全体が自然な流れを持つよう、視覚的な調和を考える。
2. 自然豊かな環境作り
- 地元の植物や草花、苔を植える。
- 手入れを最小限に抑えつつ、野生的な雰囲気を保つために自然に任せる部分を作る。
- 大きな木を植える、または自然に囲まれたエリアを作る。
3. 小道や石畳の設置
- 庭に小さな石畳や小道を作り、自然に溶け込むように配置する。
- 曲がりくねった道や、行き止まりに秘密の場所があるようなデザインにする。
4. 水の要素を取り入れる
- 小さな池や水の流れる場所(小川や噴水)を設置する。
- 水のせせらぎ音が心地よく響くように、静かなコーナーに配置する。
5. 古びた建造物や装飾の追加
- 古い井戸、苔むした石像、小さな木のベンチなど、古びた感じのアイテムを庭に配置。
- 手作り感のある小屋やガーデンシェッドを作る。
6. 動物や昆虫が集まる環境づくり
- 鳥の巣箱や水場を設置し、鳥や小動物が集まる環境を作る。
- 養蜂箱を設置し、蜂が集まるようなスペースを作る。(ユーザーがすでに養蜂をしているので、これを活かす)
7. 隠れ家や秘密のスペースを作る
- 庭の一角に隠れ家を設置する。ツリーハウスや木陰のベンチなど、小さなプライベートスペースを作る。
- ツタや草で覆われた隠れたベンチや、秘密の小道を作る。
8. 庭全体のメンテナンス
- 自然な雰囲気を保ちながら、定期的に最低限の手入れを行う。
- 木や花が過度に伸びすぎないようにしつつ、野生の美しさを保つ。
これらのステップを踏むことで、ジブリ映画のような幻想的で自然豊かな庭を造ることができます。
わかりやすすぎます。
今は無料版で使っていますが、そのうち課金しそうです。
というわけで、上記をこみかのおにわやることリストとして採用します。
やることが明確になるだけで、やる気倍増してきました!
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